高槻市議会 2023-03-03 令和 5年第1回定例会(第2日 3月 3日)
保育士・保育所支援センターでは、保育士資格を持っている人を保育現場に復帰してもらうために就職のサポートをしておりますけれども、この当該民間保育園に対して保育士確保の支援を行っているのか、お聞きします。
保育士・保育所支援センターでは、保育士資格を持っている人を保育現場に復帰してもらうために就職のサポートをしておりますけれども、この当該民間保育園に対して保育士確保の支援を行っているのか、お聞きします。
保育士・保育所支援センターを整備した現在でも、市内施設数に応じたスタッフ確保は、継続した課題であると認識しております。 以上でございます。 ○澤田直己副議長 11番 石田議員。 (11番石田議員登壇) ◆11番(石田就平議員) 待機児ゼロというのは、およそ待機児問題ということが課題として出てきて、マスコミ等で盛んに叫ばれるようになってから、本市では初めてのことじゃないかなというふうに思います。
◎北澤直子児童部長 保育士・保育所支援センターにおいて把握しております保育士、保育教諭、保育補助の合計で申しますと、令和4年(2022年)1月末時点において、求人数は82件、求職者は30名でございます。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 18番 井上議員。
指導員の欠員解消策といたしまして、近年は、年6回の採用試験を実施するとともに、保育士・保育所支援センターを活用するなど採用確保に努めており、そうした取組に加え、有効な手法の一つとして、確実に指導員の確保と同等の効果が見込まれる民間委託を進めるものでございます。
保育士・保育所支援センターはどれぐらいの人材を確保されたのでしょうか。 高齢や障がい、福祉の現場の人の確保や、続けるための研修の仕組み、スキルアップのための資格の取得、吹田市独自の奨学金返済補助制度の創設、これは保育も福祉も含みます、保育士・保育所支援センターと同じような仕組みを福祉の分野でもつくってはどうでしょうか、お答えください。 ○池渕佐知子副議長 児童部長。
本市では、無料職業紹介所である吹田市保育士・保育所支援センターを昨年開設したり、保育士宿舎借り上げ費助成という、保育士の家賃を補助する制度を実施しておりますが、さらなる対策が必要であると考えます。高槻市では、待機児童対策の一環として、今年度から保育士等への奨学金返済支援事業を実施されており、東京の足立区の制度を参考にされたとお聞きしました。
保育士の離職率を下げる取組につきましては、茨木市保育士・保育所支援センターを設置して、保育所等の運営法人と離職原因の共有に取り組んでおります。また、奨学金を利用して保育士資格を取得し、令和3年4月1日以降に採用された市内の認可保育施設に常勤保育士として勤務する方へ、奨学金返済費用のほか、保育現場における業務負担軽減等のためのICT機器導入に係る経費の補助を実施いたします。
その対応として、保育所、認定こども園の整備や吹田市保育士・保育所支援センターの取組による人材の確保など、引き続き、受入れ児童数を増やすことに併せて、保育の質を落とさない体制の充実に力を入れてまいります。 公立保育所等では、ICT化を進めることで事務作業の省力化を図り、職員が子供に向き合う時間を増やします。
次に、保育士・保育所支援センター事業の運営について、数点ご質問させていただきます。 主要事務執行報告書の187ページの(12)の保育士・保育所支援センター事業の運営についてと決算事項別明細書153ページの13、委託料に記載されている子育て支援員研修66万円について質問させていただきます。 どちらの事業も不足気味の保育の担い手確保のための取組だと思います。
重要課題と位置づけ、引き続き待機児童の解消に向けて取り組まれ、私立保育所等への建設補助により、約500人もの保育定員を確保されたほか、保育士確保に資する保育士・保育所支援センター事業等も実施されました。結果、今年度当初では、念願であった待機児童ゼロを達成されました。
現在この課題に対しては、保育士資格を持ちながら保育現場で働いていない潜在保育士の職場復帰を支援する保育士・保育所支援センター事業の実施や、保育士の保育入所について利用調整上の加点制度を創設するなど取組を進めているところです。
◎中野勝児童部長 保育士不足の対応といたしまして、保育人材の確保及び定着を図っていくため、吹田市保育士・保育所支援センターを今年7月に開設し、特に年齢要件は設けずに、市内の保育所等へ就職を希望する潜在保育士等に対しまして、就職支援コーディネーターによります就労支援を実施しているところでございます。
続いて、待機児童解消に向けた取り組みの成果についてでありますが、施設の新設や建てかえ、あるいは公立幼稚園の認定こども園化などにより、受入枠の拡充を行うとともに、保育士就職フェアの開催、保育士・保育所支援センターの設置、また宿舎の借り上げなど保育士確保にも取り組んだ結果、待機児童ゼロを達成いたしました。
第2項 児童福祉費で309万5,000円の追加は、保育士・保育所支援センターの設置運営に係る経費でございます。 第4款 衛生費、第1項 保健衛生費で39万9,000円の追加は給与改定経費で、新型コロナウイルス感染症対応に伴う防疫等作業手当の拡充でございます。
公立幼稚園2園の幼保連携型認定こども園への移行方針は評価しますが、中核市移行に伴う保育士・保育所支援センター設置予算が計上されておりません。待機児童解消のためには公立、私立を問わず、保育士を安定的に確保することは喫緊の課題であるため、早急な予算計上が必要であります。
また、人材の確保につきましては、保育士・保育所支援センターを設置している自治体なども参考に、関係部局と連携して効果的な確保策を検討してまいりたいと考えてございます。
それから、これまで待機児童解消に工夫したことということで、今年度から保育士・保育所支援センターを開設しまして、いわゆる資格者で現場で保育業務に当たっておられない方を保育施設に案内する、マッチングさせる事業を始めたり、あるいは、民間の保育士さんの家賃の補助、これは国の制度をベースにですが、市から上乗せをしまして、それによって、保育士の確保ということを民間保育園ができやすいようなことを取り組んでいます。
また、中核市移行に伴い、国の補助金交付で保育士・保育所支援センターの設置が可能になります。高槻市では、潜在保育士の職場復帰や、保育士と保育園のマッチングなど、人材確保に役割を果たしていると聞いています。吹田市でも設置されるお考えがあるのか、伺います。 ○吉瀬武司議長 児童部長。
◎中野勝児童部長 保育士・保育所支援センターにつきましては、中核市移行後の設置に向け、府内でセンターを設置している他市へ業務内容や体制等について照会を行うなど、既に検討を進めているところでございます。 以上でございます。 ○吉瀬武司議長 3番 馬場議員。 (3番馬場議員登壇) ◆3番(馬場慶次郎議員) 他市への人材流出も改善すべきです。
保育士確保のための施策につきましては、毎年ハローワークと共催で、保育士就職フェアを開催するとともに、令和元年7月に茨木市保育士・保育所支援センターを開設し、市内児童福祉施設等からの求人申請及び就労を希望する潜在保育士等から求職申請を受け、両者のマッチングを実施しております。 また、保育現場から離れてブランクのある人の再就職を支援するため、保育士復職支援、子育て支援セミナーを計画しております。